おすすめファーストシューズ5選!いつから履く?他の靴との違いは?選び方やサイズもご紹介

2019年2月27日(水)更新
 
おすすめファーストシューズ5選!いつから履く?他の靴との違いは?選び方やサイズもご紹介

初めての靴・ファーストシューズ選びは分からないことだらけ…。そこで、今回は新宿店 本館9階=こども靴売場のシューフィッターさんに、よくあるお悩みや疑問について直撃取材をしてきました。お子さまの足の特徴やファーストシューズの選び方、プロおすすめのファーストシューズをご紹介します。
子供靴選びが大切な理由

ファーストシューズをはじめとする「子供靴選び」が大切な理由


足の健康はお子さまの発育に欠かせません。そして、足と靴は切っても切れない関係。中でも、お子さまにとってはじめての靴・ファーストシューズ選びが大切な理由を解説します。

理由1. 赤ちゃん(子供)の足はデリケート
小さなお子さまの足はまだ軟骨状態で、非常にデリケートです。足に合っていないサイズの靴を履くと簡単に変形してしまいます。また、小さなお子さまは痛みや窮屈さに対して鈍感であるため、知らぬ間に扁平足や外反母趾になってしまうことも。
大人とは違い、お子さまの足は自然と靴に合わせて成長する特徴があり、より最適な靴選びが求められるのです。

理由2. 子供靴は将来の歩き方に大きな影響を及ぼす
初めての靴選びをする時期のお子さまは、まだまだ歩き方が不安定。歩き方が定着していくこの頃に、足に合わない歩きづらい靴を履くと、靴に合わせた歩き方を身につけてしまう恐れがあります。
特に子供靴においては、適切なサイズと機能の靴を履くことが必要不可欠です。

理由3. 最適な子供靴は成長を促す
小さなお子さまは、歩き回ったり走ったりすることで脳を刺激し発育します。
また、体を動かし、血液の循環が活発になる事で、より丈夫で健康な体づくりにつながります。そのため、自由に動き回れる子供靴は、重要な役割を担うのです。
それぞれの靴の違いは?いつから履くの?

プレシューズ、ファーストシューズ、セカンドシューズの違いとは?それぞれいつから履くの?


子供靴の重要性をご紹介しましたが、実際にシューズを購入する前に、子供靴の種類とその役割を理解しておきましょう。
赤ちゃんや幼児の靴は、段階的にプレシューズ、ファーストシューズ、セカンドシューズと3つの段階に分けられます。3つの靴の特徴やサイズ、履かせる時期についてまとめました。
プレシューズ
<ミキハウス>クマステッチプレシューズ (ポリエステル・合成皮革、底材:ポリエステル/10.5~12.5cm) 7,560円
<ミキハウス>クマステッチプレシューズ(ポリエステル・合成皮革、底材:ポリエステル/10.5~12.5cm※ハーフサイズあり) 7,560円
■本館9階=ベビー・こども服売場<ミキハウス>
時期:たっちができるようになった生後9~12カ月頃。
サイズ目安:10~11.5cm


外で歩くようになった時のため、快適に歩く練習をはじめられる靴。
靴を履く感覚に慣れるため、また足を守るために履かせる靴です。プレシューズは、お子さまが裸足の感覚で歩けるように、やわらかく軽量という特徴があります。基本的には室内履きですが、つかまり立ち程度であれば外でもお使いいただけます。
ファーストシューズ
<ミキハウス>ファーストベビーシューズ(ポリエステル・合成皮革、底材:ゴム底/11.0~13.5cm) 7,020円
<ミキハウス>ファーストベビーシューズ(ポリエステル・合成皮革、底材:ゴム底/11.0~13.5cm※ハーフサイズあり) 7,020円
■本館9階=ベビー・こども服売場<ミキハウス>
時期:よちよち10歩前後歩くようになった生後12カ月頃。
サイズ目安:11~13.5cm


初めての外履きで、屋外での不安定な歩行をサポートするための靴。
子供靴の中でも重要な役割を担う靴です。不安定な外での歩行をサポートするため、プレシューズより保護力を高めた作りになっています。
ファーストシューズは、ペタペタと歩くお子さまのかかとをしっかり支えられるよう、すべりにくく歩きやすいゴム製ソールが使用されたり、足首のぐらつきを防止するため、かかとをしっかり支えられる作りになっています。
セカンドシューズ
<ミキハウス>セカンドベビーシューズ(ポリエステル・合成皮革、底材:ゴム底/13.0~15.0cm) 7,020円
<ミキハウス>セカンドベビーシューズ(ポリエステル・合成皮革、底材:ゴム底/13.0~15.0cm※ハーフサイズあり) 7,020円
■本館9階=ベビー・こども服売場<ミキハウス>
時期:小走りができるようになった2歳前後頃。
サイズ目安:13~16cm


歩くことに慣れ始め、飛んだり走ったり、より活発になった動きに対応できる靴。
動き回る際の衝撃に耐え、足を保護しながら運動を促す役割があります。
ファーストシューズより、さらにしっかりした作りで、つま先や足の裏にかかる衝撃を緩和できるような機能が追加されています。耐久性があり、グリップ力のある作りになっています。
プレシューズは、お子さまが靴を履く感覚に慣れることに役立ちますが、使用しないお子さまもいらっしゃいます。そういった意味では、ファーストシューズがお子さまの初めての靴となる事も多く、多くのお悩みがこども靴売場に寄せられます。
選び方3ステップ

ファーストシューズの選び方3ステップ

子供靴の中でもひときわお悩みの多いファーストシューズを選ぶ際のポイントを徹底解説します。ぜひ参考にしてみてください。
ステップ1 足のサイズは必ず店頭で測ってもらう
ステップ1 足のサイズは必ず店頭で測ってもらう
まずは、店頭でお子さまの足のサイズを計測します。自宅での計測はなかなか難しいので店頭でプロに測ってもらう方がおすすめです。

お子さまを真っ直ぐに立たせ、重心を体の真上に持ってきた状態で、視線はまっすぐ前を向いてもらい、フットゲージと呼ばれる簡易計測器で足の長さ=足長(そくちょう)を計測します。

実際に購入する靴は、捨て寸(すてすん)と言われる0.5cmをプラスしたサイズのものを選びます。捨て寸は、大きすぎると足が靴の中で動いてしまい、小さすぎると足の爪が爪先に当たり足を傷つけてしまいますので、大きすぎても小さすぎても良くありません。
ステップ2 デザイン&機能面をチェック
ステップ2 デザイン&機能面をチェック
計測をしてサイズが分かったら、いよいよファーストシューズを選びます。お好みのデザインとともに下記の機能面をチェックしましょう。
サイズ
・足長の実寸+0.5cmかどうか
・幅が合っているかどうか

カウンター(かかと側面部分の硬さ)
・半月芯がしっかり入っていて、十分な硬さがあるか

ホールド力
・ハイカットのデザインの方がしっかり支えられます。
・ベルトでしっかりおさえられるか(ベルトが2本ある、または1本でもしっかり押さえられる太さがあるか)

屈曲性
・足の指の部分でしっかり曲げることができる靴底か

着脱のしやすさ
・着脱させやすい設計か

通気性
・汗をかいても蒸れない通気性がある作りか
ステップ3 購入後のケア
ステップ3 購入後のケア
赤ちゃんの足はとても小さいですが、汗を出す汗腺の数は大人と同じです。購入後は、基本的に水洗いで靴のケアをします。洗剤を使用する場合は、靴用の専用品を用いて、洗った後は陰干しします。中敷きが外れるものであれば、履いた後に出しておけば、より清潔に保てます。

購入後に最も心がけたいのが、サイズの確認!お子さまの成長スピードは速いので、目安として、3カ月ごとに再計測しましょう。中敷きが取れるものであれば、中敷きとお子さまの足を合わせるというセルフチェック方法もあります。
中敷きの先端から足の先までの距離が0.2~0.3cm以下になったら、靴の買い替え時期の目安です。