【自転車選び方ガイド】初心者でも失敗しないクロスバイクの選び方

2018年9月26日(水)更新
自転車選び、超初心者におすすめの情報をぎゅっと集めました!ロードバイク、ミニベロなど自転車の種類や違い、選び方のポイント、予算別おすすめモデルまで幅広くご紹介します。初心者におすすめのバイク専門店に在籍する、コンシェルジュのアドバイスも参考にしてみてください。
ワイズロード ビギナー館
■ハルクM2階=スポーツサイクルショップ
<ワイズロード>

自転車初心者のための専門店!ワイズロードビギナー館

新しいことに挑戦したいと思ったとき、意外にどこで、誰に相談したらいいのか分からないことありますよね。自転車選びも相談場所が分からず尻込みしてしまいがちです。でも「自転車歴=ママチャリ歴!」だって、そろそろちょっとおしゃれで本格的なモデルに挑戦したい!そう思っている方も実は多いのではないでしょうか?
そこで今回ご紹介したいのが、新宿駅上のハルクスポーツM2階にある、超初心者の方のための自転車専門店「ワイズロード新宿 ビギナー館」です。
ワイズロード新宿 ビギナー館の自転車
ハルクスポーツM2階=ワイズロード 新宿ビギナー館 店内には常時100台以上の自転車を揃えています。
<ワイズロード>は首都圏を中心に39店舗をかまえる、日本最大級のスポーツサイクル専門店。一口にスポーツ自転車と言っても、目的別に種類は色々。舗装道路では一番速く、レースやツーリングに向いている「ロードレーサー」、悪路も気にせずガンガン走れる「マウンテンバイク」、その中間で、通勤に便利な「クロスバイク」や「ミニベロ」など。
ワイズロード新宿 ビギナー館は、スポーツ自転車を始めたい」という初心者のためのお店です。
 
こんな方はワイズロード新宿 ビギナー館へ
自転車知識ゼロの人。何を選んだらいいか分からない人
乗り心地がよくて自分の体にフィットしたものが欲しい人
アフターサービスも含めて色々と相談したい人


ビギナー館のコンセプトは「なんでも相談できるお店」。なんとここには「バイクコンシェルジュ」がいるんです!
ビギナーには「自転車で何をしたいですか?」という質問からスタート。「通勤したい」「週末に遠出したい」などのタイプに合わせてカウンセリングをしながら、ぴったりの一台を一緒に探してくれます。
店頭にない商品も電子カタログを使って紹介。また店内入り口には、銀行窓口にあるような順番待ち発券機があるので待ち時間も効率的に過ごせます。
ワイズロード ビギナー館のバイクコンシェルジュTさん
自転車歴6年のワイズロード ビギナー館のバイクコンシェルジュTさん。ロードバイクで通勤し、休日も街乗りを楽しんでいるそうです。
まさに自転車が生活の一部になっているTさんに初心者の自転車選びのポイントを教えていただきます。
自転車の種類を知ろう
初心者が自転車を購入する最初の一歩は、自転車の種類を知ること。
そこで今回はロードバイククロスバイクミニベロの3種類の特徴や違いをご紹介します。
バイクの特徴は、どのような目的に向いているかに直結します。まずはそれぞれの自転車のことを知り、自分がどんな目的で自転車に乗りたいのかを明らかにしましょう。

ロードバイクとは

ロードバイク
※画像はロードバイクのイメージです。
【特徴】
・基本的には競技用バイク
・長距離走行のための構造設計
・前傾姿勢・低重心で走れるドロップハンドル
・軽快感を強める細めのタイヤ
・金額はクロスバイクより高め
【こんな人におすすめ!コンシェルジュアドバイス】
とにかく速く遠くへ行ける一台が欲しい!という方にぴったりなのがロードバイク。 効率的に長距離を走れる構造になっています。クロスバイクの延長線上でのんびりサイクリングをしたいという方向けのモデルもあります。長距離を走るという目的の方にはロードバイクがおすすめです。

クロスバイクとは

クロスバイク
※画像はクロスバイクのイメージです。
【特徴】
・ロードバイクとマウンテンバイクをかけ合わせた自転車
・初心者になじみやすいフラットハンドル
・安定感のある比較的太めのタイヤ
・適度な前傾姿勢で操作がしやすい
・スポーツバイクの中ではお手頃な価格
【こんな人におすすめ!コンシェルジュアドバイス】
クロスバイクはスポーツ自転車デビューにとってもおすすめ! 通勤・通学など街乗りはもちろん、遠出もできて幅広い用途でお使いいただけます。種類も豊富なので、自分にぴったりの一台が見つかるはずです。

ミニベロとは

ミニベロ
※画像はミニベロのイメージです。
【特徴】
・クロスバイク+おしゃれの融合バイク
・主流はフラットハンドル
・こぎ出しが軽く、ストップ&ゴーがしやすい
・小回りがきく
・スピードもしっかり出るモデルもある
・折りたたみタイプもある
・金額に幅がある
【こんな人におすすめ!コンシェルジュアドバイス】
ミニベロは街乗りをおしゃれに楽しみたいがドハマりする自転車! 街中をスムーズに走ることができて、特に女性人気が高いです。実はスピードもしっかり出るので、快適に街中を走り抜けられます。ライフスタイルの一部として活用するのにぴったりですよ。


ロードバイク、クロスバイク、ミニベロの特徴をご紹介しました。この中で、初心者に特におすすめの自転車は、クロスバイクとミニベロです。

1. 利便性の高さと無理のない走行距離

効率的により早く遠くへ走ることを目的としたロードバイクに比べ、クロスバイクとミニベロは軽快感が劣るものの、利便性に優れています。初心者にとって、手軽に扱えて様々な用途に利用できることは大きなメリットです。

また、それぞれに適した走行距離の点から見ても、クロスバイクとミニベロは初心者向けと言えます。もちろん、100km以上を見越したロングライドが目的の方にはロードバイクがぴったりです。しかし、まずは生活の一部に取り入れ徐々に走行距離を伸ばしたい、という初心者の方にはクロスバイクとミニベロが好ましいです。

2. 値段のとっつきやすさ

クロスバイクは5万円~、ミニベロは6万円~が主流なので、スポーツバイクの中では手が出しやすい価格帯です。予算に幅広く対応できるため、様々な不安がある初めての自転車選びにおすすめなのです。

3. フラットハンドルで操作に慣れやすい

ロードバイクで代表的なドロップハンドルは、慣れるまでは操作がしづらく恐怖心を抱く方もいます。対して、クロスバイクやミニベロの主流はフラットハンドルです。ママチャリなどシティサイクルもほとんどがフラットハンドルのため、一度は握ったことがあるという方が多く、比較的簡単に操作に慣れることができます。
初めてのスポーツ自転車で街乗りもいいけど、遠出もしたいという方もご安心を!ミニベロとクロスバイクは、街乗りはもちろん、慣れてくれば50km以上の走行も可能です。モデルによって機能は様々ですので、ご自分の目的に合わせた自転車を購入しましょう。


ある程度欲しい自転車の種類が定まったら、次はいよいよ自転車のモデル選びです。ですが、その前に知っておくべき選び方のポイントがあります。ポイントは次の5つです。
1. 検討・購入場所
2. サイズ・重量
3. 予算
4. パーツの性能
5. 備品も必ず一緒に選ぶ

1. 検討・購入場所
スタッフによる個人に合ったモデル選びのアドバイス
ハルクスポーツM2階=<ワイズロード>ビギナー館のコンシェルジュデスク
自転車はネット通販でも店頭でも購入は可能です。しかし、モデルの機能性は初心者では理解しにくいものです。直接自転車を見ると、ネットの画像や動画とはまた違う印象を受けることもあります。できるだけ実際に見て、また乗って選べる店頭で相談してから購入しましょう。

また、自転車に詳しいスタッフから個人に合ったモデル選びのアドバイスがもらえるほか、アフターケアやメンテナンスの面から、店頭に訪れるのがおすすめです。
2. サイズ・重量
自転車にはサイズがあるのを知っていますか? 自転車におけるサイズは、フレームの長さが基準です。
フレーム
フレームとは、ハンドルからサドルの間にある、2つの三角形を合わせた平行四辺形の形をしている部分のことです。自転車のサイズは、基本的には身長と股下に合わせて選びます。実際にまたがってみて体にフィットするかどうか確認しましょう。

自転車の重量は、走行時の軽快感や上り坂の登りやすさに影響します。同じ力でペダルを回したとして、車体が軽い方がより速度が出ますし、こぎ出しが軽くなります。平均的な重量は、クロスバイクで11~12kg、ミニベロで10kg程度です。
重量は走行の快適さに関わる重要なポイントなので、購入の際は意識してみましょう。
3. 予算
スポーツ自転車は安い買い物ではありません。
◆クロスバイク:5万円~
◆ミニベロ:6万円~
最低限の備品が必要なので、さらにプラス1万円ほどが購入予算の目安となります。

スポーツ自転車は金額に幅がありますが、その理由は車体の素材とパーツの性能にあります。
素材の主流はアルミで、初心者におすすめの自転車もアルミ製であることがほとんどです。他にもカーボンや鉄製などもあり、重量や乗り心地に影響します。
4. パーツの性能
自転車には、 ブレーキ、ギア、タイヤ、車輪など複数の部品があります。当然ながら、パーツのクオリティーが上がれば上がるほど価格は高くなります。スポーツ自転車選びで参考になる、価格以外の指標になるものが「SHIMANO製」のパーツが使用されているかどうかです。
SHIMANOアイテムとは/

「SHIMANO」は、世界シェア1位の自転車パーツメーカーで、製品のクオリティーの高さは随一。クオリティーが高いパーツは壊れにくく、安心して使い続けることができます。自転車購入の際は1つのポイントとして、SHIMANO製のパーツが使われているかどうかも意識してみるのもおすすめです。
5. 備品も必ず一緒に選ぶ
初心者の失敗あるあるとしてよくあるのが、備品の買い忘れです。スポーツ自転車のほとんどは、ライトや駐輪スタンド、鍵、泥除けなどの必需品が付いてきません。これらは、シティーサイクル(ママチャリ)には元々装備されていることが多いため、同じように付属していると勘違いしてしまう方が多いのです。
これは絶対必要
最初に買うべき自転車用備品
◆ライト
ライト
ママチャリなどシティサイクルには付属してくることが多いため、見逃してしまいがちなライトにはフロントライト(前)、リアライト(後)の2種類あります。
ただ、自転車の後ろ部分にはほとんどの場合、反射板が付属されているので、フロントライトのみでも安全性に問題はありません。
◆フロアポンプ(空気入れ)
フロアポンプ(空気入れ)
シティサイクル用の空気入れを持っていたとしても、シティサイクルとスポーツバイクでは、空気圧とタイヤ接続部品が異なるため、新たに購入するのがおすすめです。
スポーツバイク用のフロアポンプは、シティサイクルなど全てに対応しているのでこれ一つあれば安心です。
◆泥よけ
泥よけ
雨天時などにあると便利なのが泥除けです。こちらもシティサイクルには元から付いるので、あまり意識しなかったと思いますが実は、自転車はタイヤから泥がかなりはねます。

泥除けがないまま雨天時に走行すると、背中に泥がはねて1本のラインができるので気をつけてください!
◆キックスタンド
キックスタンド
自転車を停める際に使用するキックスタンドも必需品です。シティサイクルでおなじみのスタンドは、スポーツサイクルに付いていないことがあります。

キックスタンドがないと、自転車を立てかける場所を毎度探すのは一苦労。こちらも自転車と一緒に購入しておきましょう。
◆鍵
鍵
絶対に買い忘れてはいけないのが「鍵」! 自転車を停める際や屋外に保管する場合に必ず必要になります。

スポーツバイクは車体が軽いものが多く、盗難のリスクが高いため、セキュリティレベルの高い鍵が安心です。
◆ベル
ベル
チリンチリンというママチャリのベルの音、一度は耳にしたことがありますよね。自転車ベルもスポーツサイクルには付属していないことがあります。

ベルは東京都の条例で装備が義務づけられているのと、事故防止のためにも買っておきましょう。
初心者におすすめの3点セット 7,538円
初心者におすすめの3点セット
自転車に付属していないことが多い、最低限の備品を安く購入したいという方におすすめなのが、ビギナー館で販売されている3点セットです。
・フロアポンプ(空気入れ)
・フロントライト
・鍵

3つを合わせて7,538円と、別々に購入するより約20%もおトクなので、おすすめです。
クロスバイクを中心に、失敗しない自転車選びについてご紹介しました。でも、いざ自転車を選ぶとなるとやっぱり迷ってしまいますよね。そこで次では、コンシュルジュが厳選したおすすめのクロスバイクやミニベロをお届けします!予算やシーンごとにピックアップしたので、お気に入りが見つかるかも。自転車選びの参考にしてください。