知っていましたか? 「酉年」や「お正月飾り」にまつわるQ&A
もう~い~くつ寝ると~、お正月~♪
今年もあとわずかとなりました!
来年の干支は、酉(とり)。
酉は「取り込む」につながるといわれ、酉年は運気やお客さまを取り込めるということで、
商売繁盛につながる年といわれています。
また「酉」は、果実が極限まで熟した状態をあらわすそうで、酉年はものごとが頂点にまで極まった状態になるとも。来年は、習い事で結果が得られたり、勉強や仕事などで成果が得られたりするかもしれませんね♪
そんな酉年を迎える準備、もうお済みですか?
今年もあとわずかとなりました!
来年の干支は、酉(とり)。
酉は「取り込む」につながるといわれ、酉年は運気やお客さまを取り込めるということで、
商売繁盛につながる年といわれています。
また「酉」は、果実が極限まで熟した状態をあらわすそうで、酉年はものごとが頂点にまで極まった状態になるとも。来年は、習い事で結果が得られたり、勉強や仕事などで成果が得られたりするかもしれませんね♪
そんな酉年を迎える準備、もうお済みですか?

小田急百貨店では、今からでも間に合うお正月の準備に欠かせないアイテムが勢ぞろい!
せっかく縁起のいい酉年、さらに縁起物をしつらえて幸せを引き寄せましょう♪
せっかく縁起のいい酉年、さらに縁起物をしつらえて幸せを引き寄せましょう♪
2017年!幸せを引き寄せたいなら知っておきたいこと
お正月の三大飾りは何のため!?
お正月に飾るものと言えばしめ縄以外に、門松・鏡餅もあります。
門松は新年に年神様が迷わずやってくるための目印。
鏡餅はお正月の間の年神様の居場所、などなどもちろん意味があって用意するものなんです!
そして今回はしめ縄にクローズアップしてご紹介。
【しめ縄】
年神様をお迎えする神聖な場所を示すもので、天照大神が岩戸に隠れてしまったことから、
二度と隠れないよう縄を張ったという日本神話に由来し、魔除けの役割もあるそうです。
現代では簡略化され、門や玄関などにチョコッと飾るタイプのものも人気です。
門松は新年に年神様が迷わずやってくるための目印。
鏡餅はお正月の間の年神様の居場所、などなどもちろん意味があって用意するものなんです!
そして今回はしめ縄にクローズアップしてご紹介。
【しめ縄】
年神様をお迎えする神聖な場所を示すもので、天照大神が岩戸に隠れてしまったことから、
二度と隠れないよう縄を張ったという日本神話に由来し、魔除けの役割もあるそうです。
現代では簡略化され、門や玄関などにチョコッと飾るタイプのものも人気です。

■新宿店本館8階=キッチン用品売場
新宿店本館8階ではアーティフィシャルフラワーアレンジメントPOP UPショップを12月30日(金)まで開催中。
一人暮らし女子にもぴったりなかわいいものも取り揃えています。
小ぶりの可愛らしいサイズなので、テーブルまわりで使うのも◎
一人暮らし女子にもぴったりなかわいいものも取り揃えています。
小ぶりの可愛らしいサイズなので、テーブルまわりで使うのも◎

■新宿店本館8階=キッチン用品売場
※POP UPショップは12月30日(金)まで
正月飾りを飾るのは、いつ?
12月26日~28日頃に飾りましょう。
29日に門松を立てるのを「苦立て」、31日に飾るのを「一夜飾り」といって避ける風習があります。
直前に飾るのは年神様に失礼にあたり、また葬式の一夜飾りにも通じるからです。もしギリギリになる場合は30日に!!
29日に門松を立てるのを「苦立て」、31日に飾るのを「一夜飾り」といって避ける風習があります。
直前に飾るのは年神様に失礼にあたり、また葬式の一夜飾りにも通じるからです。もしギリギリになる場合は30日に!!
えっ!?「祝い箸」の片方は、神様が使うってホント?
皆さんご存知でしたか?お正月などに使う「祝い箸」は「両口箸」とも呼ばれ、
一方は年神様(としがみさま)用、もう一方を人が使うために、両方の先端が細くなっているんです!
一方は年神様(としがみさま)用、もう一方を人が使うために、両方の先端が細くなっているんです!

おせち料理を年神様へお供えし、それを下げていただくものですが、
新年を祝って、また1年の恩恵を授かるために年神様と一緒に食事をするのです。
両方とも使えるからといって、ひっくり返して取り箸にしないように(^^)/
新年を祝って、また1年の恩恵を授かるために年神様と一緒に食事をするのです。
両方とも使えるからといって、ひっくり返して取り箸にしないように(^^)/

干支箸(吉野ひのき) 各216円
祝い箸セット(5膳入り) 1,620円
祝い箸セット(5膳入り)648円
■新宿店本館8階=キッチン用品売場
そして忘れてはいけないのが箸袋にそれぞれの名前を書くこと!
誰が名前を書くのか?
それは大晦日の家長の仕事。
元旦までは神棚に供えておき、元旦に使ったら自分で洗って(清めて)、松の内(1月7日)まで同じ箸を使います。
誰が名前を書くのか?
それは大晦日の家長の仕事。
元旦までは神棚に供えておき、元旦に使ったら自分で洗って(清めて)、松の内(1月7日)まで同じ箸を使います。
さて、年末&年始の準備が整ったら、、、年明けの楽しみと言えば!これですよね?
酉年、あなたはどんな体験をする!?
今年も小田急新春夢袋が登場。
夢袋でしか体験できないことばかりがたくさん揃っています。
来年の素敵な体験を、期間限定の夢袋で、ぜひ!
2017年にむけて縁起物をきちんと準備して、新しい一年を素敵な一年にしてください。
今年もブログをご愛読いただきありがとうございました。
皆さん、よいお年をお迎えください。
※掲載商品は数に限りがございますので、品切れの際はご容赦ください。
※掲載されている食器・器具類は特に表示されていない限り、商品に含まれておりません。
※表示価格は「消費税込み」の価格です。
※最新記事以外は、すでに売場で取り扱いのない商品やサービスの情報、価格の変更等もございますので、あらかじめご了承ください。