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一つになんて決められない!職人技が光る「老舗のどら焼き」6選

ほっこりおやつの代表といえば、子どもからお年寄りまで、みんな大好きな「どら焼き」。遠くて足を運べないあの老舗や、行列ができる名店の「一度は食べてみたかった」逸品まで、一度に味わえるのがデパ地下の醍醐味ではないでしょうか。素朴な味は手土産にしても喜ばれますし、定番系から変わり種まで、食べ比べるのも楽しそう! 今日は、絶品どら焼きでほっと一息。いつものおやつタイムをちょっとグレードアップしませんか。
どら焼き
みんな大好き♪「どら焼き」の由来と歴史
国民的おやつ、どら焼き。カステラ風の生地であんこを包んだどら焼きは、その優しい味わいから、年代を問わず愛され続ける和菓子の一つです。個包装で分けやすく、日持ちするため、手土産やお使い物にもぴったり。

「どら焼き」は何故“どら”焼きなの?
どら焼きという名前の由来には諸説あり、「打楽器の銅鑼(どら)に似ているから」という説が有力。また、武蔵坊弁慶がケガの手当のお礼に「小麦粉を水で溶かしたものを銅鑼で焼き、あんこを包んだものを振舞った」のが起源だという説もあります。
また、奈良県にある三笠山の姿が由来となり、近畿方面では「三笠」と呼ぶという話も。なだらかな山並みは、たしかにふっくらと焼けたどら焼きに似ています。

どら焼きは四角形だった!?
江戸時代は、1枚の皮を折りたたんだ四角い形をしていたそう。現在のように、丸い皮であんこをサンドするようになったのは大正時代から。当時人気の西洋料理から、ホットケーキをヒントにしているようです。
「一度、食べてみたかった」
全国の絶品どら焼き大集合!
シンプルな和菓子だからこそ、素材や職人の腕の差が出る「どら焼き」。こだわりポイントは店ごとに異なりますから、食べ比べて自分好みを見つけてみては?

北海道産小豆をたっぷり挟んだ「老舗の逸品」
<たねや>どらやき

1872年創業、滋賀県近江八幡市の<たねや>は素材にこだわる老舗和菓子店。
<たねや>どらやきは、色よくふっくら焼き上げた生地に、みずみずしい粒あんがぎっしり。生地を割ってみるともちっとした手ごたえが感じられました。あんこは小豆の風味がしっかり残っています。滋賀の製あん工房では毎朝、早朝から職人があんこを炊いています。
<たねや>どらやき 粒あん
<たねや>
どらやき 粒あん(1個) 172円
■新宿店本館地下2階=和洋菓子売場
どら焼き職人が焼く生地は、気温や湿度に合わせて細かく調整。こだわりは強く、納得がいかない出来のものは出荷しないため、店頭に届く数が減ることもあるのだとか。こだわりがつまったどらやきに「<たねや>じゃないと」という声が上がるのは当然かもしれません。

隠し味が効いている!食べ応え◎な王道
<文明堂>三笠山

明治33年創業。<文明堂>といえばカステラですが、カステラに並ぶ人気が<文明堂>三笠山。ビジネスマンが手土産に購入したり、おやつ用に1個だけ買っていく女性がいたりと、老若男女に愛される味。
香ばしい皮の隠し味は「醤油」。ほのかな塩味が甘みを引き立て、ふんわりとした皮の中には、職人が炊いた風味豊かな北海道産大納言小豆粒あんがたっぷり。大きく、ずっしりとして、食べ応え◎みんなが大好きな王道の味です。
<文明堂>三笠山
<文明堂>
三笠山(1個) 172円
■新宿店本館地下2階=和洋菓子売場

焼き印が香ばしい!名古屋のソウル和菓子
<両口屋是清>千なり

寛永11年(1634年)創業。愛知・名古屋の老舗和菓子屋として名高い<両口屋是清>のどらやき「千なり」は、戦前から愛されているロングセラー商品。尾張名古屋の郷土の英傑、豊臣秀吉公の馬印「千なり瓢箪(ひょうたん)」の焼き印を押してあるので、「千なり」という名前がつけられたそう。秀吉にあやかり、出世や成功を願う気持ちを込めた和菓子なんだとか。手にした人は、子どもの頃から親しむ味に「懐かしい」と声にすることも多いそうです。
<両口屋是清>千なり 小豆粒あん
<両口屋是清>
千なり 小豆粒あん(1個) 156円
※取り寄せのみ
■新宿店本館地下2階=和洋菓子売場
皮はひょうたんの焼き印の部分が香ばしく、北海道産小豆を香り高く炊き上げた小豆粒あんは風味豊か都内では取り寄せのみの取り扱いで、1個からOK。電話か店頭での予約で、1週間ほどで店頭に届きます。取り寄せの手間はありますが、ご進物や手土産にする場合、かぶりにくいのは嬉しいポイント。

絶品ふわふわ皮!
行列のできる「東京三大どら焼き」
<亀十>どら焼き

浅草雷門で約90年、江戸庶民の味として親しまれる<亀十>どら焼きは、東京三大どら焼きのひとつとも言われています。メディアで取り上げられることも多く、あっという間に売り切れることもある人気店ですが、新宿店本館地下2階で4月14日(水)→20日(火)の期間限定で登場します。

<亀十>といえば、ふわっふわな皮が特長。熟練の職人がその日の気温と湿度に合わせて調節する生地は、パンケーキみたい!あえて焼きムラをつけた皮は香ばしく、手作りの温かみを感じられます。北海道十勝産の小豆を使用した自家製あんとのバランスも◎。素材本来の味が楽しめる、コク深いあんこには惚れ惚れします。
<亀十>どら焼き 黒あん
<亀十>
どら焼き 黒あん(1個) 360円
※4月14日(水)→20日(火)限定
■新宿店本館地下2階=イベントコーナー①
一般的などら焼きの2倍のお値段ですが、「買って損なし」の逸品。行列ができる店のどら焼きは、わざわざ手に入れたことが伝わる「最強の手土産」。喜ばれること請け合いです♪
老舗の「変わり種」も見逃せない!
シンプルな和菓子だからこそ、ちょっとしたアレンジも楽しめるのがどら焼きのふところの深さ。変わり種もぜひ味わってみて!

特製バターと北海道産小豆の相性抜群!
<弘乳舎TOKYO>塩バターどら焼き

創業130年を超える老舗の乳製品メーカー「弘乳舎」の自慢のバターで作った、<弘乳舎TOKYO>塩バターどら焼き。ほんのり塩味がするバターと、風味豊かな粒あんをたっぷりはさんだ、間違いない組み合わせです。
徳島県産の鳴門浜の焼塩と、九州産を中心とした西日本産の新鮮な牛乳で作る特製バター。ヨーロッパの伝統的製法で作る本格派で、一度に少量しか作れませんが、深いコクと豊かな風味を持っています。
ふっくらと炊きあげた北海道産小豆粒あんは、しっとりとして粘り気があり、甘さ控えめ。
ふかふかの生地と、塩味の効いたなめらかなバターとのバランスもばっちり。絶妙のおいしさです。
<弘乳舎TOKYO>塩バターどら焼き
<弘乳舎TOKYO>
塩バターどら焼き(1個) 216円
※4月14日(水)→20日(火)の期間限定
■新宿店本館地下2階=シーズンスイーツ

抹茶が香る、上品な味わい
<両口屋是清>千なり 抹茶あん

愛知の老舗<両口屋是清>の千なりには、抹茶あんもあります。
ふかふか生地の中には、愛知県産抹茶を使用したなめらかな抹茶あん。
ほんのり香る抹茶が上品で、後引くおいしさ。ちゃんと甘いけれど、抹茶の風味が効いていて、透明感のあるすっきりとした味わいを楽しめます。
国産白小豆を贅沢に使い、ピンクに色づけた「紅粒あん」も人気なんだとか。粒あん、抹茶あん、紅粒あんと3種類の食べ比べも楽しそう!
<両口屋是清>千なり 抹茶
<両口屋是清>
千なり 抹茶(1個) 156円
※取り寄せのみ
■新宿店本館地下2階=和洋菓子売場
気になるどら焼きはありましたか?ぜひ絶品スイーツの宝庫・デパ地下で、3時のおとも探しを楽しんでくださいね。

小田急デパ地下てみやげ

◎4月14日(水)→5月5日(水・祝)
◎本館地下2階=食料品売場

※掲載商品は数に限りがございますので、品切れの際はご容赦ください。
※掲載されている食器・器具類は特に表示されていない限り、商品に含まれておりません。
※表示価格は「消費税込み」の価格です。
※最新記事以外は、すでに売場で取り扱いのない商品やサービスの情報、価格の変更等もございますので、あらかじめご了承ください。