小田急百貨店が目指すもの
小田急グループのリテールの中核を担い商業価値最大化に貢献する企業へ
01
ECとリアル店舗の相互送客強化や手数料ビジネスの開拓などリアル店舗のみに依存しない新たな事業モデルの確立を目指す。
02
「豊富な売場展開を生かした店づくり」や「地域共生」を強化ポイントとし、町田エリア唯一の百貨店として存在価値を高める。
03
ODAKYU湘南GATEにおける”中核テナント”として館の価値最大化へ貢献する。商業施設へ出店する最適なモデル構築を目指す。
新宿駅西口地区開発計画への参画にむけて
東京都および新宿区によって進められている「新宿の新たなまちづくり」の一環にて、協議が行われている「新宿駅西口地区開発計画」は小田急グループにとって将来の事業成長に欠かせないプロジェクトです。また当社にとっては小田急グループのリテールの中核を担い商業価値最大化に貢献する企業になることを実現する非常に重要な機会となるため積極的な参画にむけて、インバウンド顧客獲得施策や、競争力のある売場への資源投入、新たな強みとなる新規事業の創出など、従来の枠組みに捉われない新たな小田急百貨店のあり方を検討していきます。