STORY.01
現在、私は新宿店食料品売場で、催事の企画と販売促進業務を担当しています。季節やトレンド、お客さまの動向などを踏まえた企画の立案、お取引先との交渉、月ごとの特集考案や折込広告掲載商品の選定、撮影商品の搬出、プロモーションイベントスペース管理等が仕事に含まれます。このように担当業務は多岐にわたりますが、いずれも、より良い売場づくりを実現するために欠かせない仕事です。配属当初は仕事を覚えるだけで精いっぱいでしたが、経験を積む中で少しずつ自分なりの視点が生まれてきました。売場を巡回しながら、「こういう催事なら、お客さまは喜んでくださるのでは?」「この施策なら、売場がもっと盛り上がるのでは?」など、売場状況の把握や課題発見、アイデアの創出につなげています。こうしたアイデアを膨らませて、これまでにボージョレ・ヌーヴォー解禁の時期にあわせて「冬のチーズフェア」の開催や、開店記念フェアで「増量キャンペーン」の実施など、さまざまな企画を形にしてきました。
STORY.02
小田急百貨店ではさまざまな商品を取り扱っていますが、中でも私が担当している「食品」は鮮度がとても重要です。ここでいう鮮度とは、商品の物理的な新しさだけでなく、「新しい発見がある」「なんだか活気がある」と感じていただける空気感も含めたものです。何度来ても少しずつ変化があり、「また覗いてみようかな」と思っていただける売場が私の考える理想の姿です。そして、私が担当している「催事」は、新しいお客さまにお越しいただくきっかけとなる重要な機会だと考えています。新しいお客さまを増やし、何度もご来店いただける売場を実現するため、売上や客数などのデータを見ることはもちろん、日々の売場巡回も大切にしています。売場スタッフと顔を合わせて話すことで、「この時間帯はこの商品がよく動いている」「最近、この商品のリピーターが増えている」など、売場ならではの情報を収集しています。特に催事では新規取引先の誘致に積極的に取り組んでいます。中でも印象に残っているのが、グループ企業である小田急電鉄の子育て応援マスコットキャラクター「もころん」と「現代風今川焼」のコラボレーション企画です。催事で「もころん」とコラボレーションした前例はなく、初めての経験で戸惑うこともありましたが、先輩方のアドバイスを参考に形にしていきました。集客拡大のため、折込広告やSNSなど多方面から情報発信を行った結果、多くのお客さまで賑わう企画となりました。企画の立案の他、自分自身で新規取引先のリストアップから、取引先の誘致、商談を経て出店につなげていく――私は、この一連の流れを担えることにやりがいを感じます。もちろん、何よりも嬉しいのは、多くのお客さまにお越しいただくこと。この企画では、遠方からも多くのお客さまにご来場いただき、達成感を味わうことができました。
STORY.03
私が思う小田急百貨店の魅力は、「人とのつながりを大切にしているところ」です。それは社員同士だけでなく、売場で働くお取引先販売員の方々に対しても同じです。例えば私が所属する部門では、年に2回お取引先販売員の方との交流を深めながら食事を楽しむ場が設けられています。オンライン化が進む時代にあっても顔を合わせて話す場があることに、温かさと心強さを感じています。先輩社員との関わりを通じて、小田急百貨店ならではの「人の温かさ」を感じることもあります。特に1年目は、意見を自ら積極的に発信ができないことや業務で上手くいかないこともありました。そんな私に、周りの先輩方が自然に意見を引き出し業務のサポートをしてくれました。今では、臆することなく自信を持って業務に取り組んでいます。今はまだ先輩社員に助けてもらうことが多いので、今後は自分ひとりでも責任を持って業務を担えるようになりたいと思っています。若手ならではの柔軟な発想を生かして、多くのお客さまに喜んでいただける売場を実現することが目標です。
| 09:45 | 出社、本日のタスク確認、前日の売上チェック |
|---|---|
| 10:00 | メールチェック、社内回覧の確認 |
| 10:30 | 売場巡回 |
| 11:00 | 担当者と販売促進計画について打ち合わせ |
| 12:00 | 売出結果報告書の作成、折込掲載商品のヒアリング |
| 13:00 | お昼休憩 |
| 14:15 | 取引先と商談 |
| 15:00 | 同業他社の動向調査、ブランドリサーチ |
| 16:30 | 売場図面作成、什器発注、スケジュール作成、契約書対応などの催事業務 |
| 18:00 | 翌日のタスクを確認 |
| 18:30 | 退社 |